Friday, February 18, 2011

大学生における食に関する調査の分析

  最近、人々のライフスタイルは大きく変化している。社会はどんどん便利になっていくので、お金さえあれば、美味しいような食べ物や飲み物がいつでも手に入るようになった。しかし、食生活やライフスタイルの多様化により、健康に生活していくために食生活の改善が必要になる。よって大学生の食に関する意識を調査、分析する。また、実家で暮らしと一人暮らしに分けて、関係を比較分析を行ってから、食生活の改善を提案していく。
 食事する場所に対する大学生の行動に関する調査を行った。インターネット上のアンケートを通じて、ワシントン大学の大学生41人を対象に、2011年の一月の間に実施された。
 この棒グラフは、「どこでよく食事するのか」と言う質問に対する回答を表しているが、左は平日の食事する場所、右が休日の人数を示している。家族と住む大学生は自宅で6割強だったが、休日になると、自宅での食事は三分の二の4割まで下がり、その分レストランや居酒屋で外食をする人の割合が平日に比べて6%超えた。また、一人暮らしにおいては、平日は2割の人が自宅をしていたが、休日を見てみると、平日に比べて53%の人数が自宅で食事をしていた。
   このグラフから、家族と住む人は圧倒的に平日に自宅で食事をしているのが分かる。家族全体のための料理は外食するよりずっと安いからだ。それにしても、人々が自宅で食べるのは100パーセントではない。食事の時間に家族が同じものを食べるから、自分の食べたいものが、外食をしているだろうと考えられる。休日には、外食増加がうかがえるが、食堂で食べる人数がなぜほかの外食する場所より多いのかまだ理解できない。私の家族は、休日に料理のたくさん時間を過ごす代わりに、高級レストランでしばしば外食して、ほかの娯楽場所に行くようにする。そういうことがなぜ休日に自宅で食べる人が減少しているかという理由であると思われる。ほかの外食をする理由は、金と友人が外食する原因だと情報された。一人暮らしで日常的に料理を作るのは、やはり大変なことなのだろう。一方では手料理は「楽しい」と言う要素もあるようだ。
  一人暮らしで生活が不健康になってダメと思うが生活を改善することがきちんとできない。私は3年前から一人暮らしを始めた。料理以外にも日常の様々なことは手間を省けるようになる。これらの傾向の要因は色々あげる。サークルや部活動、アルバイト、通学、研究など要因は様々である。一般的に実家で暮らしの方が一人暮らしのよりも健康な生活と思いがちであるから、分析では、一般に自宅で食事をしていた人々が、健康な生活であることが解った。だけど、外食する時、心配している人数が圧倒的に多いと思ったが、調査ではもっと低そうだ。外食するのは、色々な問題があるが、意識が低いように思われる。例えば、二先月でのワシントン大学の新聞にアブのレストランが一時的に閉鎖されたのは悪い衛生状態が原因だと載せた。このような状態が語られるようにする必要がある。
  健康的な生活に対して一人暮らしが大きな要因なのであるから、意識によって生活の改善が狙えるのではと考える。どんな暮らしているライフスタイルは自分のことだから、健康な生活の行いには自分が意識すればよい。そのことから、健康には意識、心がけが大切だと分かった。

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