Friday, June 3, 2011

肥満化

発表された肥満化については、ファーストフードが原因だと言われていた。日本での人は良い食事を食べているが、アメリカでは、レストランの食事やファーストラードなどの料理を多く食べているので、肥満率は日本より低くて肥満化に進んでいるという意見を述べた。しかし、食事ではなく、他の要素も影響を及ぼすことはあり得るだろうと思っている。先天性は、配偶者か親が肥満になった人は自分も肥満になる可能性が高くなる。運動の問題しても、これは食事の問題よりさらに困難な話題なのかもしれない。子供達のレジャーはインドア傾向にあるだろう。まず、テレビゲームは子供達は家に閉じ込めるようになってテレビゲームをする事やインタネットで使い込むことの状態である。そして、大人としてアメリカの人々は日本よりもっと運転するから、運動できるチャンスが減っていると思う。結果として、私は食事が肥満症の主な原因であるということに同意できると思っていない。


著者:田上
導入:肥満化について
 肥満化は半世紀前に初のマクドナルド社が建てられたことから始まった問題だ。ファーストフードの人気は段々増加し、今では米国にある一つの大問題の原因になっている。日本人は肥満化に対してどのような気持ちを持っているんだろう。米国の肥満化の原因は一体何なんだろう。そして、米国は肥満化で良く知られているが、日本でも肥満化は問題になっているのだろうか。
 この三つの質問には必ずしも一つの真実があるとは限らないが、さらなる答えを求め、日本人インタビューをすることにした。
インタビューの方法
 
インタビューは4月の下旬から5月の中旬にかけて実施された。日本からの留学生を二人インタビューし、日本の住民も一人インタビューした。男性二人で、合計2名をインタビューした。
 平成二十三年の秋学期にワシントン大学に通い始めたデレック・シューさん(19歳)は日本国際学校に通い、直接あってインタビューを行いました。残りの一名はスカイプでインタビューを行った。
内容その1:米国人、そして日本人にとって肥満化とは
 インタビューが始まり、日本人にとって肥満化はいったい何なのかを聞いてみた。シューさんによると、肥満化は「太ること」そのものだそうだ。米国では国民の一部が次第に太っていくことが肥満化だが、日本人にとって肥満化は個人的に太ることだそうだ。
内容その2:肥満化の原因
 なぜ米国は肥満化で良く知られているのだろう。シューさんの意見を聞いてみると、米国の肥満化はやはりマクドナルドやケンタッキーみたいなファーストフードレストランが原因だとはっきりした。彼は「日本人は健康に食べるから肥満化はそれほど問題にはなっていないんじゃないか」と述べた。日本人はファーストフードのよる肥満化には影響されていないそうだが、それだけが肥満化の原因なんだろうか。確かめるためにさらなる質問を聞くことにした。
 続いて本当にファーストフードが原因なのかを確かめるために、日本人の食事を比較することにした。シューさんは、日本にいた時普通家族と一緒に毎晩和食を食べ、結果として不健康な食事を食べる機会はほぼなかった。聡さんの米国の食生活に対して聞いてみると「欧米の食生活はたくさんパスタを食べたり、ハンバーガーばかり食べたり、野菜を食べない」そうだ。日本人と米国人の食事を比較し、二つの結果に気がついた。日本人は米国人より良い栄養バランスをとっているから日本の肥満率は米国より低いことと、米国では良くファーストフードを食べるから肥満化が進んでいることだ。
内容その3:日本人の肥満化
 日本では米国みたいに不健康な食生活を行っていないから、現在米国で行われている肥満化は問題になっていないが、日本人にとって肥満化は個人的に太ることだから、違う意味で日本人は肥満化に影響されているのだろう。日本人は米国人より太ることに対してもっと大きな衝撃を受けると思う。
 シューさんは個人的に肥満化に影響されたことがないが、知り合いの中で肥満化について心配している人がいた。詳しく聞いてみると、彼の友達は太り気味で、つらい気持ちを沢山経験したらしい。彼の友達は、シューさんみたいに、日本にいたころはほとんど家族と一緒に和食料理を食べていたそうだ。シューさんの友達はご飯とおかず、みそしるやつけものの食事をしょっちゅう食べていた。栄養のバランスが良い食事を食べてたそうだ。彼の友達はワシントン大学の寮に住むようになってから、食生活が少しずつ不健康になってき、体重3キロ位増えたそうだ。ここで面白い点だが、米国人は肥満化に慣れているから、米国人にとって3キロ太ってもそれほど気にしないが、シューさんの友達は日本人だったため、少しだけしか太っていなくても大きなショックを受けた。彼の友達は肥満には慣れていないからこそ驚いたのだろう。
 ファーストフードを食べなくても、食事の栄養バランスさえ崩れるとさらに太りやすくなる。日本人は普段健康な食生活をしているが、米国に住むようになると必ず太る。これが「日本人の肥満化」だ。日本人の肥満化は米国人の肥満化とは違って、ファーストフードとは全然関係なく、栄養バランスが崩れ、結果的に太ることなのだ。日本人は少しだけでも太っても、自分のことを肥満だと呼びかけるようだ。
肥満化の将来
 さて、どうすれば肥満化の問題を解決できるのだろうか。シューさんによると、やはり栄養バランスが良い食事を食べれば大丈夫そうだが、これだけだと本当に肥満化の問題は解決できないと思う。日本では国内的に肥満化は問題になっていないから、肥満化のはどうしても米国とは違う意味になってしまう。米国の肥満化の原因はファーストフードだから、健康に食べれば解決するが、「日本人の肥満化」を解決するには、日本人の考え方そのものを変えなければならない。

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