私の発表は木曜日です。
記事のリンクは http://mytown.asahi.com/areanews/gunma/TKY201009190248.html にありますが、下の表は記事の内容を纏めます。表をクリックする時、大きくなります。
皆さんは、教育の環境はどんなものであるべきだと思いますか。私は、すべての子供にとって学校は安心、安全で楽しい場所でなければならないと思います。保護者(ほごしゃ:guardian) が子供をまかせる学校で、子供の心身(mind and body)が守(まも)られて(to protect)、子供が笑顔で学校から家に帰ることが、何より重要なことです。しかし、現在、いじめ、学級崩壊(がっきゅうほうかい:class disruption)、不登校(ふとうこう:truancy)、少年犯罪など様々な問題を抱えています。それらの問題は、子供の学習や成長に影響を与えます。二ヶ月前、キング5のニュースではピストルで自殺したグラハンの高校生の男の子の痛ましい事件が起こりました。似ているほかの事件が起こったら、学生や教員にとって残念なことです。
学校の問題は、欧米に限らず、日本でも深刻な問題になっています。それらはいずれも深刻な問題ですが、暴力(ぼうりょく:violence)といじめの問題に注目することにします。今日は、09月20日の朝日新聞にあった「小学校内の暴力3倍、いじめは減る傾向に」という記事について紹介し、学校の状況を説明し、これらの状況でわれわれはどうすればよいかという効果的な方法を考えます。
県内の公立小中高校の全体で暴力といじめの調査が実施されました。文部科学省によると、小学校で2009年度に暴力行為(こうい:act)は、前の年に比べて約3倍が起きていましたが、中学校になると多くなる傾向があります。中学校では特定の生徒が繰り返し暴力行為を行っているというケースが多くなっていることがうかがえます。一方で、2008年に比べ、小学校と中学校でいじめの認知件数は減っています。その対応としてカウンセラーの相談員を学校に置くということが挙げられています。
いじめは自殺や不登校などの問題を起こします。暴力行為が起こった県内の学校で、三人が自殺してしまいました。いじめは、いじめられる子供に大きな悪影響を及ぼします。いじめにあった子供は、それが毎日繰り返されると徐々に「学校に行きたくない」と思うようになって、不登校になります。また、不登校にならなくても、大きなストレスを抱えながら過ごすことは、子供の将来に悪影響を及ぼすことは理解しにくくないと思います。たとえば、自分の経験では、私は、ほかの人に会うことを恐れましたから、中学校の二年生の間、いつも家にいました。学校に行かなかったので、母に怒られました。
いじめは自殺や不登校などの問題を起こします。暴力行為が起こった県内の学校で、三人が自殺してしまいました。いじめは、いじめられる子供に大きな悪影響を及ぼします。いじめにあった子供は、それが毎日繰り返されると徐々に「学校に行きたくない」と思うようになって、不登校になります。また、不登校にならなくても、大きなストレスを抱えながら過ごすことは、子供の将来に悪影響を及ぼすことは理解しにくくないと思います。たとえば、自分の経験では、私は、ほかの人に会うことを恐れましたから、中学校の二年生の間、いつも家にいました。学校に行かなかったので、母に怒られました。
調査の結果を見ると、暴力行為について、中学生になる生徒が一番問題だと思うのです。その点の原因として、自分の経験などから考えると、中学校は小学校から入学してきて新しい人間関係を築(きず)いていかなければならなりません。人間関係があるところでは、つまり学校にしろ社会にしろ、常にいじめが発生することが有り得るのです。それから、自分というものを意識(いしき:consciousness)し始めて、他人に対して自分はどう見えているのかと言うことを気にし、気取ったり、し、アピールしたい、という気持ちが強くなって、不安定(ふあんてい)(insecurity)な年代なのだろうと思います。
暴力行為が多いとか少しとかの問題ではなくて、暴力行為やいじめを見つけてから、それにどう対応したかということの方が問題です。実は、暴力やいじめの問題には、色々な対応の仕方があるのだと思います。スクールカウンセラーが大いに効果的なようですから、それを増やせばよいのではないかと考えられます。しかし、学校だけでなくて、家族や社会との共同で、取り組みによって始めて件数を減らすことになるのです。特に、人をいじめない子を育てる家庭の責任は重要です。家族関係や友人関係において、自分の関心や思いなどを話せないことが問題です。会話の力を育てるのです。そして、親や教師は助けてくれない場合では、子供が親や教師に頼まず、何でも自分で解決しなければなりません。私の場合では、アメリカ人の四分の一ですから、ほかのベトナム人の子供のような黒い髪を持っていません。ですから、子供の頃、よくいじめられていたものです。いじめていた人々を止めることができないと思ったのに、「止めて!」と言ってから、徐々になくなりました。自分に自信を得ました。いじめを絶対に許さず、全力を示すことが必要です。
いじめの問題が増えています。どうしてですか。多分ストレスが上がったり、経済が悪化しつつあったり、暇が少なくなるかもしれません。
ReplyDelete経済と何かの経験がないと思う。家族は、経済問題があってから、子供を無視するか虐待させる。子供が弱くかんじるので、パワーを実施するための、ほかの子をいじめる。
ReplyDelete